OJJA ニュース 

2024/04/25

5月、ゴールデンウィーク中のレセプト締切日は、7日火曜日です。締切前日の6日月曜日は祝日となりますが、連休続きのために事務所は営業いたしますので、併せまして宜しくお願い致します。


来月末の5/25土曜日17:30より、OJJA春の勉強会をZoomにて行います。今回の主な題材は、本年より開始されるマイナンバーカードによる保険証情報の読み込みや、これに伴う柔整・鍼灸院の助成金についてとなります。

整骨院・鍼灸院にインターネット環境が必須となりますので、先ずはインターネット環境の設備の無い会員様には先ずはインターネット環境をご設置ください。

尚、勉強会参加申し込み締め切りは、5/17金曜日ですので、下記のメールアドレスまで院名・管理者名・その他参加者名とその役職を参加される際にご使用になるメールアドレスにてお申し込みをお願い致します。





2024/04/06

OJJA会員及び関係者の方々より、締切までに184口、合計184,000のご寄付を頂き、日本赤十字社 石川県知事 馳浩名義の口座へ振り込みをいたしましたことを、改めてお知らせ致します。

また、被災者になりかわりまして熱く御礼申し上げます。

この度は、確定申告など物入りの中、皆様方のお心が能登半島大地震の被災者・ご家族や関係者の方々に届きますようにお祈りいたします。本当に有難う御座いました。




2024/01/20

本年1月1日に発生いたしました能登半島大地震についての救済援助として、9日全国柔整師統合協議会にて緊急会議が行われました。

更に18日のOJJA大阪府柔道整復師柔道連盟の役員会議にて、この寄付に対して具体的な案が決定しましたのでお知らせいたします。

当連盟では、一軒でも多くの会員様の参加を募るためにこの度の寄付金額を一口千円としました。  尚、今回の救済援助金に募金頂きました先生方には、株式会社OJJAより感謝状をお送りさせて頂きます。

能登半島大地震 救済支援金 振込口座は以下。

楽天銀行 第四営業所支店 普通 7436493  カ)オージェージェーエー

支援金受付の締め切りは、令和6年3月6日とさせて頂きます。




令和6年レセプト締め切り日程

2023/12/08

令和6年度の当連盟のレセプト提出締め切り日程は、原則毎月6日正午となっ通ります。

尚、6日が日曜日または祝日に当たる場合は、7日正午となります。現在のところ、令和6年5月と10月が其れに当たりますので、令和6年5月、10月の締め切り日程を7日正午といたしますので、 会員の先生方、役員・関係者の皆様お間違えの無いように宜しくお願い致します。





令和5年春の勉強会を終えて

2023・04・22

この度、令和5年OJJA春の勉強会では、ご協賛いただいております法人のご担当さま他60軒を超える整骨院・鍼灸院の参加と、たいへん内容の濃い有意義な勉強会となりました。

1.大きな変更につきましては、毎月のレセプト受付の締め切り日の午後に行われる審査会との兼ね合いもございますところから、締め切りの時間を5月より「6日正午」とさせていただく事となりましたので、送付で提出をされる先生がたには、午前中の必着として手続きをお願いいたします。

2.また、厚生労働省から料金の改正の後に新しい申請用紙のフォームが発表されました事により、柔整レセプト用紙の「新用紙」の販売を5月から行います。各システム会社さんでもご対応いただいておりますが、「明細書発行体制加算」の登録を行っていない整骨院さまでは、現状の柔整レセプト用紙(旧用紙) をお使いいただいても結構ですが、旧用紙の使用期限は令和5年12月提出分までとなりますので、くれぐれもお見落としのございませんよう本年中の新用紙変更を宜しくお願い致します。

各整骨院さまには、旧用紙と新用紙が混合いたしますとデータ入力後の印刷作業の際に、用紙ごとの切り替えが必要となりますので、お時間の浪費の少ないよう出来るだけ「同用紙で印刷」ができるよう前もってご準備されることをお勧めいたします。

3.役員会義の取り決めにより、FAXでのお知らせ事項はA4用紙4枚までとされております中、現状では「全国柔道整復師統合協議会」や「日本個人契約柔整師連盟」からの添付ファイル付きの重要なお知らせがFAXでお送りすることが、出来なくなっておりますので、以前から推奨しておりますが各会員の先生方には、是非メールの登録をお願いいたします。

Web上での情報公開が一般的になっております現状では、厚生労働省の取り決めや今回の新しいレセプト用紙のフォームなど、各保健者情報も同様にホームページ上に記載されてくることが多く、当事務局へのデータの送信など、迅速な対応のためには今やメールは欠かせないものとなっております。

お持ちでない方は、Gmail・ヤフーメール・ホットメールなどのフリーメール(無料)を取得の上、携帯電話でスタッフと共有することも出来ますので、無駄な印刷をする必要なくご自身にとって重要なお知らせだけを保存・印刷する事が出来ます。(お問い合わせは事務局まで)

4.勉強会の議事録についても5月中にメールにて各会員さまへお送りいたします。




令和5年の各月提出締め切り日

2023・02・01

令和5年の各月提出締め切り日は、8月7日月曜日16時を除いては、全て6日の16時の予定となっております。

各会員の先生方におきましては、OJJA大阪府柔道整復師柔道連盟へのご協力ありがとうございます。

レセプトの提出について、データのメールでの送信と月会費のお振込みでのお支払いを推奨致しておりますので、これらのお問い合わせについても当連盟事務局までお気軽にご連絡ください。

令和4年秋の勉強会

2022年10月22日

Zoomで行われる会議もなれたもので、毎回良い物に改良されてきております。この度も、たくさんのご質問や先々の不安要素についての問題に役員の先生方が、的確にお答えされ、自論や体験を交えてたいへん丁寧なご指導が成されたように思いました。

コロナ出現から会議や勉強会のWeb化により、会員の先生方が皆さん集まってお話が出来るのは、春と秋の年に2度のZoomでの勉強会、月齢の役員会と審査会等でも役員内でも月に2度だけとなっております。

長い不況の中で、暗いニュースが続きますが、整骨業界の中で少しでも業務を行いやすい方向へと行政や保険者へ一人の声を複数の声として訴えかけて前向きに業界を牽引して行くつもりでこれからも運営いたします。

さあ、今年も残すところあと2ヶ月、気を引き締めて行きましょう!



今年最後の役員会

2021年12月18日

 先日の12・16木曜日に令和3年最後の役員会が開かれました。来年に向けての方針と主な変更事項をお知らせいたします。

1、 現在、大阪市の鍼灸の生活保護を団体請求として長く行ってきましたが、令和4年4月を目処にこの取り扱いを各鍼灸院様へお願いすることとなりました。(意見書の有効期間が6ヶ月なのであくまで目処)

此れについては、鍼灸の先生方がすでにご承知のようにケースワーカーからの嫌がらせとも取れる「療養費・生活保護取り扱いの際の妨害」と『医療併用の矛盾』によって起こる支給後の返金請求です。これらについても当連盟が全国の鍼灸師を代表して、具体的な対策をもって然るべき行動を取る事はいうまでもありませんが、これと並行して現状況を出来るだけ円滑にかつシンプルに行うための最善策と役員会は判断致しました。


2、 同時期の令和4年4月より月会費(旧定率会費)を柔整・鍼灸とも現在の「¥100未満切り捨て」から「¥10未満切り捨て」に変更となります。

これについては、各システム会社へ通知済みで、先生方へは、バージョンアップとして4月提出分(通常3月施術分)より適応となりますのでご了承ください。尚、月会費のパーセンテージの変更は、全くありません。


3、 当連盟事務局にて販売しております鍼灸・柔整の申請書用紙(レセプト用紙)、各種カルテ用紙の売上金は、「日本個人契約柔整師連盟(日個連・ニッコレン)」の参加・年会費や上記1、のような政治活動の運動費としてクリーンに運用されておりますので、先生方からの用紙の購入、引いては、先生方の請求数や記録の為のお仕事が、これを支えてくれています。

OJJA事務局・役員会では、全ての会員鍼灸院・整骨院の売り上げ・集客をバックアップいたしますので、新しいご要望などのご意見も募集しておりますので、よろしくお願い致します。



 最後に上記1、で述べたように「不当な返礼」や「施術妨害」に関しては、過去のものでも結構ですので当連盟事務局へメールかFAXでお知らせください。一つの返礼では稀と呼ばれますが、二つあれば複数案件となります。ご協力の程を宜しくお願い致します。

 皆様には、今年は大変お世話になりました。来年もよろしくお願い致します。 OJJA役員・事務局一同




令和四年に向けて

2021年11月28日

 気づけば今年も残りひと月余りとなりました。来週からいよいよ師走に入りますので、文字通り先生方もお仕事、ご家庭の行事と全てにお忙しくなるかと存じておりますが、日々寒さの増しますこの頃、お身体ご自愛ください。

令和3年12月のOJJA事務局の営業は、12月27日月曜日まで、令和4年の営業開始は、1月4日の火曜日となります。

尚、12月のレセプト締め切り日は、通常通りの6日月曜日の16時までとなりますので会員の先生方には、ご協力の程よろしくお願い致します。




令和3年秋の勉強会へ

2021年10月15日

 昨年の秋からOJJAの勉強会がWebで開催されるようになってからまる一年を迎え、早くも三回目のWeb勉強会を開催する運びとなりました。

今回の勉強会には、衆議院議員・大西ひろゆき先生がご挨拶に駆けつけて頂くこととなりました。

既に、FAX・メール等でお知らせいたしましたが、今や全国で大多数を占める我々、個人契約柔道整復師の最大団体で当連盟も所属する「日本個人契約柔整師連盟 」を通じて「全国柔道整復師統合協会」(日本個人契約柔整師連盟と全国柔道整復師連合会の合同会議)当連盟からの推薦として正式に推薦議員として認定されましたので、改めて大西先生の応援をお願い致しますところであります。更に、比例代表では、自民党の一党推薦として応援することと相成りましたので併せてお願いいたします。

 勉強会の概要につきましては、賠償保険に関する説明と質問をライフパートナーズの中村様から、OJJA協力システム会社各社担当様よりご挨拶、鍼灸保険に関する変更点、Q&Aを北川先生、柔整保険に関してを中本会長よりお話しいただき、事務局のお知らせを栗本先生にお話しいただきます。

各保険のお知らせ・Q&Aに併せて、近頃返戻の多く見られる事例や公的審査会での要チェックとされる項目についてもお話いただきます。

事務局からの主だった変更・お知らせは、1,新型コロナ感染対策の一環としての、①定率会費の振り込み ②レセプトデータのメール送信 ③窓口での用紙購入時のバーコード決済 ④桜川栗本ビル1F玄関の自動検温器の設置(体温37.5° 以上の場合は入館をご遠慮ください)

2,「定率会費」の名称を「月会費」としの内訳を各院支払いの¥100より¥10,000までを当連盟の運営定額会費とし、それ以降の金額を定率会費といたします。

※ 会員院からの会費・支払金額については現状と何ら変わりません。また、月会費(定率会費)が¥10,000にみたない場合にも何ら問題はありません。

 9月末にて勉強会出欠の受付は終了しておりますが、提出をお忘れであったり参加できるようになった場合には出欠票を以ってご氏名、メールアドレスをご記入いただいた上でお知らせください。

其れでは、10月23日17時30分の勉強会でお会いしましょう。




来年に向けて

2021年7月15日

 昨日・7月14日は、フランス革命を彷彿とさせるような大きな雷とゲリラ豪雨で大阪の梅雨の終わりの近いことを全身で感じました。

7月のレセプト提出期限を終え、事務局も落ち着きを取り戻しております。このコロナ禍のたいへんな中で患者獲得に新たな試みで地域の患者様のために努力されております整骨院・鍼灸院の先生方には、心からの労いと尊敬の意を申し上げます。

 昨年秋、全国の個人契約柔整師と団体の代表6人「全国柔道整復師統合協会」(日本個人契約柔整師連盟と全国柔道整復師連合会)として、田村厚生労働大臣との面会に続き、この春、当連盟理事長の栗本先生が「日本個人契約柔整師連盟」の理事に任命されました。総勢約六千人を有するこの団体の5人の代表に選出されました事は、今後OJJA・OSJAにとって提案・要望の提示に大きく貢献される事と期待致します。

 また現在、OJJAでは大阪市内にクリニックを設立する計画を立てております。これは、会員への鍼灸の同意書や骨折・脱臼の確定診断の取得のためだけで無く、柔整・鍼灸と医療(医師)と足並みを揃えた共存を目指しクリニック側からの意見や見解を知るということを目的とするものです。もちろん、今回のような療養費の改正が新型ウイルス感染・蔓延中、行われた場合にも強く味方してくれる事でしょう。進化を止めないOJJJA大阪府柔道整復師柔道連盟に皆様どうぞご期待ください。


※ レセプトの郵送提出の会員様へお願い。

 レセプトデータ送信用に現在ご使用されております「USB」に寿命を迎えておりますものをこのところたくさん目にしております。当連盟では、令和元年よりレセプトデータをメールでの送信を受け付けております。これには、ご提出頂いたUSBに破損があったり、データが先月のまま書き換えられていない場合に先生方にわざわざ事務局へ出向いて頂かなくても、インターネット環境のある場所(例えばご自宅のコンピュータ)から瞬時に送っていただくことが可能となる大変便利な機能です。

既にメールを使ってレセプトデータをお送り頂いている院も多くございますので、当連盟にご協力いただいておりますシステム会社4社(ワールド、マキシー、ライツ、いつき総研)全て対応可能ですので、郵送提出の先生方におきましては、事前にご使用のシステム会社へお問い合わせの上、ご協力お願い致します。

データ専用メールアドレスは、以下。

data@ojja-co.com 




令和3年春の勉強会議事録

2021年6月21日

 5月22日土曜日17:30よりZoomにて毎年恒例の勉強会がかいさいされました。オンラインを使った勉強会も昨年秋に続いて2回目となり、今回は70件を超える会員と役員・審査員・事務局はもちろん、各システム会社の担当・代表や賠償保険担当者の出席を賜り、内容の濃い2時間となりました。内容は以下です。

はじめに司会の高田泰宏先生より、ご挨拶とプログラムの紹介があり続いて当連盟と共に会員の先生方へのサポートを行って頂いておりますワールドの宮本様、マキシーの松下様、いつき総研の本田様よりご挨拶を頂き、本田様からは特に助成金に関するお話をいただきました。

続いて賠償保険でお世話になっておりますKRCの安宅様よりご挨拶と火災保険に付随するコロナ保険のご紹介がありました。


        鍼灸保険の改正等について、北川先生からのお話。

鍼灸師と患者さんの印鑑は、令和3年4月~不要となりました。

但し鍼灸師が代理で代筆する場合は、印鑑が必要になります。

鍼灸師が代理でサインした場合摘要欄にはどのように記入するのがいい?

A 患者さんが書けない為、施術管理者の○○が代筆しました。

Q 回数制限初療から2年経過で(5ヶ月以上、16日)対応、対策は?

Ǎ初療から2年経過していて、継続中の対策に関しては、ケースにより異ります、他団体の考え方をお話ししました。

《お知らせ》 始療から2年継続施術している方で月16回以上5ヶ月施術した方

対象ですが、「詳細な理由、今後の施術計画」が提出し、保険者がその書類を精

必要と認める場合に、償還払いに変更されます。

※ 必ず償還払いになる訳ではありません。

※ 始療から2年以上施術継続中で、月16回以上5ヶ月を超えた場合により

償還払いになることがあります。

※ 万一償還払いに戻された患者は、違う施術所にかかった場合、新しい施術所でも償還払いの取扱いとなります。

Q 償還払いになった患者さんは、いつ保険がもどりますか?

A 問い合わせしましたが、まだわかりません。

あはき療養費の長期・頻回の者を償還払いに戻せる仕組みの施行日は、「令和

3年7月1日」となります。尚、関係通知など、詳しくは厚労省のホームページに

UPされています。

Q 同意書の医師の印鑑は必要ですか?

A 医師の印鑑は不要です。

※ 但し押していても問題はありません。

Q 再同意依頼書の施術管理者の印鑑は必要ですか?

A 印鑑は不要です。

《申請書の各欄について》

  • 施術証明欄の施術管理者印字した場合も不要。
  • 申請欄の日時、住所、氏名は印字であっても押印は不要
  • 委任欄の日付、住所は印字で(可)ですが、氏名は〖署名〗。

※患者さんから依頼を受けた場合や、やむを得ない理由がある場合に 署名

を頂けない場合や、やむを得ない理由がある場合に署名を頂けないときは、

押印が必要です。その場合、施術者が印字で代理記入するのも(可)【押印必要】。代理人氏名印の押印も不要になります。

Q コロナ渦で医科などで公然と認められてるようなオンラインや、

電話などで診察して同署を交付してもらうことは可能?

オンライン診療の同意は無効です。

不条理な返戻扱い対応処理方法は?

保険者裁量になるので、ケースバイケースになります。

※ 但し治療した分は必ず請求すること。

※ 小さな問題に関しても、事務局にお知らせ下さい。

Q;生活保護の用紙委任の欄の〖大阪府鍼灸師柔道連盟〗記入のお願いに

ついて。

A;正しく書けない、又不安な方は、委任の欄を空白にしてて下さい。

※ 受付にて来月からゴム印を用意しときますので、提出の際押して

もらっても、大丈夫です。又、郵送の場合で、ゴム印が必要な方は

一言メモお付け下さい。

※ 生活保護用使用、ゴム印 購入希望の方は事務局まで連絡下さい。〖価格850円〗

質問の返答は以上になりますが、何か気になる事や質問がある方は

OJJA事務局までお問い合わせ下さい。


        続いて柔整保険の改正当について中本会長より。

施術者が代筆した場合押印ではなく必ず母印!適用欄には手が不自由な為と記入する

協会けんぽより回答書が出ました。

3部位で5日以上2部位で10日以上の患者さんに送られるのでご確認宜しくお願いします。

国保88(後期で助成分を持っている方)が無くなり80に統一されつつあるが未だ88の提出がありました。

毎月保険証の確認お願いします。

国保を綴る紐を余裕をもって結んでください。めくる際レセプトが破れてしまったり、綴り間違いがあった場合綴り直しにくい為

(理想はタコ紐、結束バンド禁止)

質問

Q、現在使用中のレセプト用紙の期限はありますか?

A、現在レセプト用紙の変更予定はありません。すでに印鑑を押している物は使用して良い

Q、共済の総括表に印鑑を押していた方が良いですか?

A、現在お問い合わせしたところ印鑑は不要です。念の為に共済の総括表の印鑑よろしくお願いします。

Q、負傷原因を記入する欄は各部位で入力しないといけなくなりましたがどの様に入力するのが良いですか?

A、一部のドクターが不条理な返戻をされている物もあります。

前回の勉強会で伝えた内容と変わり

例:(負傷日が同じ)

1部位目スーパーの帰り転倒しその際に膝をつき負傷

2部位目スーパーの帰り転倒しその際肩を捻り負傷

3部位目スーパーの帰り転倒しその際手をつき首を捻り負傷

4月28日に北川先生と国保に行き確認したところ1つの文で構わない。ただし負傷原因は3つ入力して下さい。

例:膝を捻り負傷。手をついた際、肩を捻り負傷。首を捻り負傷。

1番返ってくるのは「疼痛出現」で相応しくない。最後は絶対に「負傷」で終わる。がその入力で返ってきた場合は大阪府国保連合会の白永さん、未納さんまでお電話ください。06-6949-5456

(国保連)審査部 審査調整課 課長 白永さん

審査部 審査調整課 療養費点検係 美納さん

に了解済みと返戻で出せる。

※令和3年4月28日中本会長、北川理事が面談し了承済み

Q、各保険者の平均金額は?(上限金額)

A、国保連では費用額平均15,000円(後期も一般国保も足して)3部位率が80%

協会けんぽに関しては審査員の見た目です。

一度提出して指摘がきたら考えたら良い

1回目指摘2回目理由3回目全返し4回目審査会の呼び出し

会に入られている先生は呼び出しがあまりない

金額だけではなく、部位転がしや1日治ゆもあまり相応しくない。

Q、頻回治療の理由等での書き方、処理方法は?

A、厚労省では10〜15回

いつき総研、マキシー、ワールドは10日以上で頻回と出る様になっている為頻回の長期理由が必要になる。その際最後に長期頻回施術と入力。上の方に各システムで出てくるようになっています。

★保険証で枝番が付いてきました

協会けんぽでは枝番を印刷しない。しかしいつ必要になるかわからない為各システム上では必ず入力お願いします。枝番が必要な保険者、そうでない保険者で反映される枝番はシステム任せになっています。


       最後に事務局宛のQ&Aと注意点を栗本先生より頂きました。

どの様にレセプトを提出すれば良いですか?=①定率会費の計算書、②並べ替え一覧表、③並べ替え一覧表通りに並べる。

レセプト郵送の際、稀に袋が破けて中身が見えているものや大きなダンボールに雑に放り込まれた状態でレセプトが折れ曲がっている事がありますので、梅雨時期にも入りますことも考慮してレセプトは現金に代わるものですから大切に扱ってください。

ホームページから返礼依頼書や入会書類が印刷できない事がありましたが、修正いたしました。

何らかの理由で締め切りまでにレセプトを提出できない場合は、できるだけ早めに事務局へご連絡ください。方法はメール、FAX,お電話のいづれでも結構です。


高田先生の司会の中、ご質問やご意見を頂きながら、この日19:30に勉強会を終了いたしました。





5月22日のWeb勉強会に向けて

2021年5月6日

 国保・協会の保険証の「枝番号」についてですが、先日、国保の枝番号の記載事項により、当会員さんから返戻扱いを受けたとのおしらせがありました。内容としては、患者様の保険証に記号・番号の後に

「(枝番)01」と記載がなされていて、システムへの登録を記号番号の後に「-01」と登録したものが、「返戻」されたそうです。電話で問い合わせたところ、記載の通り「(枝番)01」と記載してくださいと注意を受けたそうです。

レセプト用紙への枝番の反映についても勿論、各システム会社さんと話し合った上で管理者がシステム任せにできるようにと考えておりますので、保険証上の記載通りに登録することを改めてお願いいたします。

 私個人の考えでは、カッコで囲んである文字は省略してもよいと義務教育で習ったはずのお約束ですが、ここは「保険記載どおり」と云うところを強く尊重してください。

小さな問題のようですが、このようなことが大きなことにならないように、また皆さん一人一人の小さな声を団体としての大きな声に変えて当局へ発信していくべきと考えておりますので、今後とも変わらずご連絡ご鞭撻頂けますよう宜しくお願い致します。

 3月末に変更があった柔整・鍼灸のレセプト印、オンライン診察の無効、今年の7月1日からの鍼灸頻回患者様の償還払い問題、コロナによる助成金申請など東京オリンピックを前に、沢山の問題が勃発しておりますので、厚生労働省の新たな決め事や理事会の決定事項を聞くだけではなく、各施術所での過去の問題やこの先に起こるであろう未来の問題を話し合っていける場にしたいと思っておりますので、沢山のご参加と沢山のQ&Aやご提案をおまちしております。





レセプト印廃止・追記

2021年4月16日

 前回の追記です。

前述致しました「鍼灸・柔整ともレセプト上の印鑑は不要」となり、今まで通り患者様の署名の際に代筆の場合にだけ「鍼灸では押印」、「柔整の場合は拇印または押印」が必要となります。

国保連、協会健保に問い合わせたところ、「当面は現状通りでも受付いたします」と云うご返答をいただいておりますので、印鑑を既に押しているレセプトについては出来るだけ早い月に提出にまわして頂ければ結構です。

尚、鍼灸レセプトでご心配頂いておりました申請欄の住所と日付についても今まだ通りの印字で受け付けるとのことです。 以下の鍼灸レセプト変更点をご確認ください。



レセプト印廃止

2021年3月30日

 桜も綺麗に開花し、暖かい風が吹き始めましたこの春、令和3年3月下旬になって、厚生労働省から柔整、鍼灸ともに4月分のレセプトをはじめ、同意書等に「施術者印と患者印不要」との知らせが届きました。

会員の先生方に混乱の無い様に事務局がしっかりと内容を把握するべく、「日本個人契約柔整師連盟」(日個連)主催のWeb会議に27日土曜日、北川理事と共に出席、30日火曜日にはワールドSPの宮本さんといつき総研の本田さんを招いて3F研修センターで公文章と疑義について緊急会議を行いました。

しかしながら全てのガイドとなる「療養費支給基準」に正式に記載されたものでは未だ無く、例えば金額の訂正時や返戻後の再提出の際の患者さんの証明確認印等、詳細までの説明はなされておりませんので、先ず4月分については押印済のレセプト用紙から使用していただくのがしばらくの間様子を見て頂く為にも最良の策かと考えます。

令和3年3月までの押印済み(現行)の「レセプトの受付を何時締め切る」といった様な文面は現在有りませんので、提出時に戸惑う様な事があれば現行の方法で提出される事が無難かと考えます。

詳細決定後には、改めて「療養費支給基準」にも改正期限も併せて明記されるものと予想されますので、この4月、5月は特に厚労省、国保連の配信情報に目を配り、当連盟事務局は役員と共に社団法人柔道整復師会 大阪支部や日本個人契約柔整師連盟、全国柔道整復師連盟との横繋がり共と連絡を取り合い少しでも早い情報収集に努める所存ですので会員の皆様方には、くれぐれも噂話に惑わされませぬ様に今後とも当事務局へのご協力の程よろしくお願い致します。




コロナ等の助成金

2021・03・15

 本日、お昼に当連盟の顧問をして頂いております 特別社労士の松田先生が事務所を訪ねて来られました。

今月中に詳細が発表される「中小企業等事業再構築促進事業」の今後の申請が電子申請システム(jGrants)のみとなるため、「GビズID」をお早く取得してくださいということでした。これを取得するための期間が2から3週間かかるそうですので今回申請をするしないに関わらず取得することを強くお勧めいたします。 「GビズID」の取得窓口は、以下のアドレスにアクセスして詳細をご登録ください。

https;//www.jgrants-portal.go.jp

 コロナ渦中で再び春を迎えることとなり、非常にきびしい中での経営とぞんじておりますが、会員の先生方に少しでもお力添えをできますように優良な情報をアップしていけるように努めてがんばりますので今後とも宜しくお願い致します。




令和3年の提出期限

2021年2月吉日

 先ず始めに令和3年のレセプト提出期限は、6月を除いてほか全て6日16時となっております。(6月のみ7日の予定)


 この厳しいコロナ渦中、各整骨院、鍼灸院で様々な形で頑張っておられることをこの提出期間にお聞きすることが出来ました。

「ビジネス街なので出勤規制がかかってからさっぱり患者さんがへった」とか「メイン考えていた老人層がコロナ自粛で来られなくなった」などの声、この難局で医療機関をはじめ介護関係はもちろん、タクシーなど多種の業界と同様に柔整・鍼灸業界にも国からの支援金・協力金をという声を当局に何とか届けていかなくてはと考えております。

2月6日の午後からも「日本個人契約柔道整復師連盟の会議」と「OJJA・OSJA審査会」が同時刻に行われたことでコロナ渦中にも関わらず中本会長と北川理事ともこのことについてお話をすることが出来ました。複数の道のりをもって、大きな声となるよう「OJJA保健部事務局」もみなさんと一緒に頑張っていく所存です。

雲外晴天




令和2年最後のレセプト提出を終えて

2020年12月吉日

 今年最後のレセプト提出を無事終えることができました。会員はじめ関連会社他のみなみなさまには感謝を持って御礼申し上げます。

今年は年明けから新型コロナに振り回される歳となりましたが、この夏から事務局の体制を一新して今まででも最も強い事務局が出来上がったと自負しております。その根拠は、春の自粛を終えて整骨院・鍼灸院が盛り返したころのからのレセプト締め切りからの仕分け・チェックを含めた処理のスピードの速さ、会員・保険者からの返戻・質問・確認などの対応と事務局と各院との連携のシステムがしっかり構築され、会員様からの質問やご要望にも今までとは段違いのスピードで対応することが出来た事です。

今年も当連盟は確実に会員数を伸ばし、事務局・審査会・役員会とも力をつけてきております。これは他団体や日個連での情報の共有や毎月行われる役員会、事務局でのレセプト会議を行っての毎月のアップデート・改善、それと役員会・審査会と事務局とのホットラインを書面やWebなどでしっかり行うことが出来ている事、事務局に柔整師・鍼灸師在中する事で会員様のケアレスミスや保健者からの質問に円滑に返答・対応できているからだと考えられます。以前は主であった当事務局や保険者からの電話での会員施術所への連絡を事務局を挟んでメールやFAXにより行うことで施術所での業務に専念していただけるようになっているかとも存じます。

鍼灸審査会:毎月締め切りの6日午後14時から16時まで。(3F)

柔整審査会:6日以降の水曜日または土曜日の近い曜日の15時から18時。(3F)

役員会:毎月第3または第4木曜日の20:30から22:00。(Web)

※ 役員・審査員に直接ご相談・ご意見のある先生は、事前に事務局までお問合せください。

レセプト提出後数日間は、レセプトの団体提出までの間に書類の不備などで緊急にご連絡させていただきますことが有りますが、当連盟の方針であります「出来るだけ円滑に提出作業を行う」という観念から会員様に対するサービスの一環として行っておりますので何卒悪しからずご了承・ご協力ください。

 来年・令和3年の主な行事は、「春期OJJA勉強会:5月22日土曜日17時から18時45分」、「秋期OJJA勉強会:10月23日土曜日17時から18時45分」となっております。

今年はコロナな中で止む無く「Web勉強会」が始まりましたが、意図しないところでよい点もたくさんございました。

①確実に場所を予約するために数か月前に場所をおさえる必要がない。(フットワークの向上)

②会場の設営・オーガナイズが無く、往来の時間がいらない。(時間の短縮)

③Web会議なので旅行先からでも参加可能。(場所を選ばない)

④後日、いつでも視聴することができる。など(時間を選ばない)

今後も当分Web勉強会という形でおこなわれることとなりますが、経営困難な会員院の先生に少しでも力になりたいというのが当連盟の役員会・事務局の役割の一つと考えております。前回も参加いただいた殆どの会員様は普段から連絡が取りやすかったり、ご報告すること以外はこちらから余り心配することのない院が多く、心配な院の先生に関しては欠席または出欠の返信もないという現状です。

昔から流行っている院の先生は新しい手技や経営セミナーなどに参加されコミュニティと共にどんどん向上されますがそうでない院の先生は、肩ひじを張るようにしてどんどん孤立していく傾向にあるように思います。

横つながりに報告事項やそのほかのアナウンス・アドバイスを参加院の先生から不参加院の先生や経営困難な院へお声がけ・ご協力をどうぞお願い致します。

なお、恒例の新年会は新型コロナ完全終結まで無期限中止と役員会で決定いたしました。

毎月のレセプト締め切り日程は、原則毎月の6日16時ですが、「令和3年6月のみ7日月曜日の16時」となりますのでお間違えの無いようにご登録お願いいたします。

 書面でもお知らせ済みですが、事務局の年末年始のお休みは、令和2年12月26日土曜日から令和3年1月3日日曜日までですのでくれぐれも年明けのレセプト送付や各種用紙の注文に関してお間違えの無いようお気を付けください。


 それでは、どちら様も今年はたいへんお世話になりました。どうぞ来年も宜しくお願い致します。良いお正月をお迎えください。




田村厚生労働大臣との面会

2020年10月26日

 10月24日土曜日の「日本個人契約柔整師連盟」(以後、日個連)のウェブ会議に中本会長、北川理事、事務局の栗本の三人で参加、数日前に定員がいっぱいでという理由で断られた田村厚生労働大臣との面会を岸野会長から改めて「是非ご参加ください」とお誘いいただき、慌ててスケジュールを調整して26日、東京へと行って参りました。

 現在、全国の柔道整復師で個人契約は、7割を超えます。今回は日個連の代表の一人、もちろんOJJAの代表として関東の日個連や「全国柔道整復師統合協議会」役員の先生方とご一緒できましたことはたいへん内容の濃い一日となりました。

大臣室では田村厚生労働大臣に初対面のご挨拶を済ませてお話をすることができました。私たち柔道整復師の立場からの現状と統一した希望する方向性をお話ししたところ、田村大臣からは、行政側から見た柔整師の立場と長年のテーマであります「全国の柔道整復師の一本化」についてのお話などを聞かせていただきました。

 大臣訪問後に厚生労働省近くの中華料理店で協力議員の秘書さん数人を交えて懇親会が行われました。関東の全整連役員の先生からも先代、栗本忠弘会長のお話をお聞きしたり、今後この取り組みについては、定期的に行われていくとのことでしたので当連盟としても次回の役員会でこれに向けたテーマも議題となりそうです。会員の先生方からもこういった取り組みの中に「こうするべきだ」、「これを訴えてほしい」などその他質問でもなんでも結構ですのでメール、FAXにてお寄せください。

 10月のレセプト提出が終わって、今年はじめて定率会費がコロナ以前の水準に手が届きました事をお知らせいたします。前回の役員会でもコロナ渦で行われたウェブ勉強会で「疑問や悩みが払しょくされた事で自信を持って請求できたのではないですか」との意見もいただきましたので、主催者側としてはたいへん誇らしく嬉しいニュースでした。これも会員の先生方に感謝致します。

 日個連のWeb会議では、未だツギハギ状態で不器用にWeb参加されている先生方も多く、北川先生からは「うちの連盟は先に行ってますねぇ」とお褒めの言葉もいただきました。役員会から始めた定例役員会がいち早い経験となった賜物です。

Web勉強会を終えて

2020年9月28日

 今年の一番大きなイベント「OJJA Web 勉強会」が皆様のご協力のお陰で、無事終えることができました。未だ使いこなせる人の少ない中で沢山のご参加、たくさんのご質問とご意見、本当に有難うございました。

スタート時間が定時の17時、終了は予定時間を15分オーバーとなる18時45分の終了となりましたが事前に頂きました数多くのご質問に関しましては、全て質問者匿名という形で進みめ、各セクションの担当役員また専門の先生がお答えして頂きました。 当日、参加者からの直接の質問やそれから得た結果からなる話など、この場でしか出来ないお話も出来たと感じました。

主催者である私達、連盟事務局運営側も初めての全体でのWeb勉強会ということもあって不慣れでお見苦しい点も有りましたかと思いますが、今後これを経験値として更にレベルの高い洗練されたWeb勉強会を行うことができると手応えを感じることのできた勉強会でした。

また、今回様々な理由でご参加できなかった先生方にも連盟事務局営業時間内に今回のWeb勉強会をご視聴いただくことができますので、ご入用でしたら連盟事務局までご連絡、ご予約の上お越しください。

今後、新型コロナの出現によりフォーマル、カジュアルを問わず多種多様な場面でこのようなWeb会談が主流となってくる事は明らかですので、Webが苦手な先生方もスマートフォンやタブレットを使って簡単に参加出来ますし、事務局からも使い方など出来る限りのバックアップを致しますので是非、Zoomに挑戦してください。

 最後になりましたが、この度のご参加を含めご協力いただきました方々、日頃から連盟運営を応援して頂いて居ります関係者の皆様方には改めて心から感謝の意を評します。

いつもOJJAにご協力頂き有り難うございます :)



初めてのWeb 勉強会に向けて

2020年9月6日

 いよいよ今月の26日最終土曜日の5時よりZoomを使った勉強会が行われます。主な内容は当連盟が所属する日個連でも議題となっておりました。柔整の組合保険との協定に関するお話を始め、近況とこれからの柔整の歩み、引き続いて鍼灸の歩み、事務局からのお知らせの後に現在コロナなどによって日々変更されております助成金のお話を当連盟顧問の特定社会保険労務士の松田博美先生にお話しいただきます。

事前に出欠の有無とともにご質問をお受けしておりますので、どんな事でも結構ですので是非この機会にメールまたはFAXにてお寄せ下さい。

また、Zoom会議に自信のない先生方には当日、発信元となりますOJJA 3階に人数制限いたしますが、若干人数のご参加頂けますのでご要望の先生方は、OJJA事務局へお問い合わせ下さい。

更に、26日以降でありましたらご予約頂けましたら事務局営業時間内にWeb会議の録画をご覧いただけますのでこれにつきましても連盟事務局へ参加人数と共にご予約、ご連絡ください。

 当連盟事務局は、会員の先生方の明るい未来のために全力で応援いたします。

其れでは、今月26日のWeb勉強会にてお会いしましょう。失礼します。



令和2年下半期の主な予定

2020年7月31日

1、 8月7日14時から柔道整復師の受領委任取扱(整骨院開業)に必要となる「施術管理者研修」の参加申し込みの受付(2020年10月以降実施)がWebにて開始となります。

入力必要項目:姓名(カナ)、生年月日、性別、メールアドレス、自宅住所、電話番号、柔道整復師免許登録番号、卒業養成施設名。以上をご準備の上、必要とされる先生は、忘れずお申し込みください。

2、 9月26日土曜日17時から19時に春期5月から延期となっておりました勉強会をWeb勉強会としてZoomを使って行う予定です。

このWeb勉強会は、新型コロナ感染拡大予防の為に当連盟では、初めて行われるもので当日発信元となるOJJA・桜川栗本ビル3F研修センターでの参加希望(Web会議が不可能な先生や当日の都合が悪い先生)の方にも三密を防ぐ為に人数制限をさせて戴きまが、Web勉強会は全て録画致しますので勉強会日程以後で各先生のご都合の良い時間に当事務局にご予約頂きましたら事務局のパソコン画面、またはご自宅のパソコン画面でご視聴頂けますのでご安心下さい。

3、 10月1日より整骨院、鍼灸院に向けた賠償責任保険(毎年12・1保険開始)の加入、更新の申し込み案内が開始されます。

今回は、管理鍼灸師単独と従業者鍼灸師(出張専門を含む)を加えた6種、掛金5段階としたより施術者の先生方によりマッチした賠償保険をお届けできる事となりました。また、例年より少し早めにご案内する事で会員の先生方にしっかり保険の見直をしていただく余裕を取れるように計らいました。

4、 既にご案内済みですが、令和3年春から鍼灸院の新規開業、管理鍼灸師の変更に対しても柔整と同じく「施術者管理研修」が開始されます。

これが開始される事によって国家資格である鍼師・灸師の免許を有しながらも新規開業・管理鍼灸師としての受領委任番号が取れないといった悲惨な状況が予想されますので、鍼師・灸師の国家資格を有する先生で受領委任番号を取得されていな先生は、業務に従事するしないに拘らず、来春までに自宅など(治療所以外)での出張専門鍼師・灸師としての登録に併せて当連盟C会員での登録(会費無し、会員院の従業者扱い)を推奨しております。  

ご存知の通り現状、柔整師の先生も「施術者管理研修」を受講できない為に整骨院を稼働できない・管理柔整師の変更ができないといった事に悩まされています。   更に一年以上の鍼灸師としての従業経験を証明する物が必要となりますので是非、この機会に出張専門鍼灸師への登録と無料のC会員への加入をお勧め致します。

5、 当連盟事務局のお盆休みは、13日木曜日から17日月曜日となっておりますのでよろしくお願い致します。

6、 令和2年8月のレセプト締め切りは、通常通り6日16時です。

令和2年の9月と12月の締め切りのみ「7日16時」となりますのでご注意下さい。



大阪府休養要請外支援金

2020年5月20日

 大阪府が休養要請外支援金法案審議を可決とし、晴れて休業支援が受けられる様になりました。

この4月、5月分が対象となり、1事業所で25万円、2営業所以上で50万円です。

以前にご紹介した「持続化助成金」と併せて受給することも可能となります。これも理事はじめ会員、その他多くの柔整師の先生方の働きによるものだと心から感謝致します。

 さあ、新ためて再始動です。元気を出して頑張りましょう!



第2土曜日をお休みして居ります。

2020年5月9日

 コロナショックによる感染防止と人件費削減の観点から今年に入ってからの第2土曜日をお休みとさせて頂いています

当分の間、当連盟保険部事務局の営業日程については、平日と第1土曜日の10時から17時とさせて頂きますので宜しくお願い致します。

 会員の先生方には度々ご案内をして居りますが、FAXでの事務局・役員会からのお知らせには緊急を要することも多くございますので、「e-mail」のご登録をお願い致します。(e-mailのみでの受け取りもOKです)

e-mailのご登録は、会員専用e-mail: ojja2018810@gmail.com まで。

尚、休日や時間外のお問い合わせも上記の会員専用アドレスまた会員以外 のお問い合わせは、e-mail: info@ojja-co.com へのメールでのお問い合わせについては、24時間以内にご返答できる様に準備して居りますので、どうぞご利用ください。

どちら様も、今少し自粛の終了の際にどこへ行こうか楽しい事をイメージしてこの時期を乗り切りましょう。

雲外晴天



持続化助成金について

2020年4月3日

 新型コロナによる持続化助成金について5月1日 経済産業省のHPに申請方法が掲載されました。感染拡大の予防の観点からインターネットでの申請となり、全ての書類においても写メでの送付が可能となっております。

 以前に私自身が想像していたような難しい申請では無いようで先生ご自身でも提出できるもののようすが、当連盟が応援させて頂いております衆議院議員の大西ひろゆき先生の事務所内の社会保険労務士の先生方からこれらのサポートを無料でして頂けるようです。

更に、治療所での対応だけに集中したい先生方には、OJJAの顧問となっていただく特定社会保険労務士の先生から成功報酬で5万円と言う料金提案を頂いておりますので併せてお知らせ致します。

 会員の先生の中には、5月1日のレセプト提出の際に、早速助成金の申請を行うと言う報告も受けております。詳しいご相談も当連盟事務局でお受けいたしておりますのでお気軽にメール、お電話、窓口でお問い合わせください。

5月4日には阿部首相から改めて自粛期間延長のアナウンスがあると発表されました。  会員の先生方には、くれぐれも三密を避けて、手洗い、うがい、換気、消毒を徹底してお出かけの際には、マスク、手袋を利用してご自身とご家族、患者様をお守りください。   自粛期間が終わりましたら元気にお会いできます事を楽しみにしております。

  ※以下に持続化給付金の有用な HP, You Tube 情報を添付いたします。


経済産業省hp 持続化助成金

https://www.meti.go.jp/covid-19/jizokuka-kyufukin.html

You Tube 持続化助成金の申請の仕方

https://www.youtube.com/watch?v=E08ZszG8hl0



コロナウイルスによる助成金について

2020年4月17日

 コロナウイルスによる影響で整骨院、鍼灸院の運営が難しくなっているとのご相談を数件お受けしております。

これを受けて当連盟では、理事の藤井康雄先生からご紹介いただきました上級労務士の先生と顧問契約を結ぶ事で会員の先生方には、顧問料金で国に対して法人または個人事業の助成金の請求を起こしていただく事が出来ます。

併せて、日本政策金融公庫の有利な借入金や雇用者の為の雇用補償金などの援助をご利用いただけます。

これについては近日、お知らせを送らせて頂きます予定ですのでよろしくお願い致します。



今年5月の勉強会に向けて

2020年2月25日

 4月に予定していた勉強会ですが、厚労省から柔整料金算定の変更(値上がり)と一部内容の変更提案が出るらしく、それらを踏まえた上での勉強会を行うために5月下旬(未定)との目処となりました。



令和二年、あけましておめでとう御座います

2020年1月14日

 令和二年、二度目の東京オリンピックが開催される歴史的な年が幕を開けました。今年初めのレセプト請求も幸先よくスムーズにスタートいたしました。

今年の2月提出分から早速、新たな取り組みとして従来レセプトと同時にご提出いただいておりましたUSBに代わりパソコンからメールにてデータをお送り頂けるようになりました。このメリットとしましては、従来個人情報の入ったUSBデータを提出の道中に持ち歩いたり郵送する事なく、メールで確実に受け取り処理し提出の道中や郵送中に紛失するリスクがなくなる事と同時に不完全なデータや入力ミスの際に再度のデータ提出を各院からリアルタイムで簡単に再送信する事ができます。

更に鍼灸保険請求に関して未だ団体口座でしか送金が出来ない共済組合や一部の小さな組合保険のために新たに法人名で鍼灸専用団体銀行口座を設けましたので各鍼灸院の先生方には、お使いのシステム会社が団体銀行口座が以下に変更されているかを念のためにご確認ください。(同銀行、同支店の複数口座が御座いますのでお間違えなく)

鍼灸受取口座:りそな銀行 桜川支店 普通 0304723  カ)オージェージェーエー

尚、定率会費の振込は締め切りの2日後、 8日 までにお願い致します。

定率会費専用:りそな銀行(0010)桜川支店(124)普通 0302370 カ)オージェージェーエー 

銀行振り込みは、スマートホンやパソコンからアクセスされると銀行の営業時間を気にせず深夜でも振り込みができますのでお勧めします。銀行振り込みに要する時間も今までは約1時間から5分と時短となり、自宅から行うことができますのでお天気を気にする必要もなくなります。

本年も株式会社OJJAを宜しく御願い致します。

保険部・事務局一同


令和元年年末のお休み

2019年12月27日

 令和元年年末、保険部事務局のお休みは、12月28日土曜日から1月3日金曜日までです。

今年もたいへんお世話になりました。来年も株式会社OJJAをよろしくお願い致します。

どちら様も良いお歳をお迎えください。



令和元年十二月度役員会

2019年12月16日

 令和元年最後の役員会は、今週の木曜日12月19日20:45分より連盟3階研修センターにて行います。

先だってFAXにてお伝え致しましたが、レセプト請求に関する疑問や院経営に関すること、また当連盟に対するご意見ご要望も併せて今回の役員会や毎月6日の13時から行われるレセプト審査会で審査員の先生方へ直接ご質問、ご提案いただける事になりましたので、是非この機会にご利用ください。  

次回の鍼灸審査会は、令和二年一月六日月曜日13時より、柔整審査会は、一月八日水曜日の14時より、役員会は、一月二十三日木曜日20時45分にとり行われます。もちろんお電話、FAX、emailでもお問合せいただけます。

役員会・審査会= 電話/FAX:06 6567 7257 (事務局と異なりますのでお間違えなく)

※鍼灸審査会は毎月6日13時よりおおよそ17時まで。柔整審査会は、6日締め切り以降の水曜日もしくは土曜日の14時から18時に行われます。

詳細、毎月の予定は、連盟事務局までお気軽にお問い合わせください。



年末年始と令和二年お正月のレセプト提出

2019年12月7日

 柔整・鍼灸会員の先生方におかれましては、この度も早期のレセプトご提出にご協力頂き有り難うございました。株式会社OJJA役員・審査員、事務局一同心からお礼申し上げます。

 令和元年の株式会社OJJA事務局は、12月27日金曜日を以って事務所納めとさせて戴きます。尚、令和二年の事務所初めは1月4日土曜日、いずれも通常どおり10時から17時です。

年明けのレセプト提出日締め切りも通常どおり6日月曜日の4時となりますが、当事務所の休日と仕事始めの予定を事前に郵便局、クロネコヤマトさんへお知らせいたしましたので、年末年始の事務所休日中にレセプトを提出されましても浪速区局留めとして事務所初めの1月4日の営業時間内に事務所へ届けていただける様に手配いたしましたのでご安心ください。

レセプトの送付提出を郵便局、クロネコヤマトさん意外で行う先生方は、日程を考慮の上での提出をお願い致します。

※レセプト送付提出の場合のみ、定率会費の支払いは口座振込となりますのでお間違えの無い様に宜しくお願い致します。 定率会費振り込み専用銀行口座は以下です。

りそな銀行(0010)桜川支店(124)普通  0302370 カ)オージェージェーエー

※レセプト送付提出の先生方には、今後のデータ送付をemail化を推奨しておりますのでメール環境をお持ちの先生方には、ご協力をお願い致します。 データ送付専用アドレスは、以下です。

data@ojja-co.com


理事の増員と役員会での相談会

2019年11月29日

 11月14日の役員会で、長年鍼灸審査員をしていただいておりました辻本先生、高田先生、野尻 先生の3人の先生を新理事としてお迎えすることとなりました。今後のOJJAの運営に新しい構想、提案が現実化することを期待しております。

また、役員会中に何度かイレギュラーに行いました会員参加の相談会ですが、問題を抱えた会員さんの早期の問題解決の為にも、今後は、月に一度開催されます役員会の有効活用としても、今後の役員会開催日時を事前に会員さんへお知らせして問題やご質問を役員全員でお受けして経験豊富な先生方からより良いアドバイスを受ける場にしたいと考えております。役員会は現在、毎月中旬以降の火曜日か木曜日の午後8時45分より、連盟3階の研修センターで行われております。なお、毎月6日の締め切り日やその翌日も理事や審査員の先生方が研修センターにて午後より審査を行っておりますので、提出に合わせてご質問、ご相談をされるのも良い機会かと思います。役員会TEL/FAXは、06 6567 7257 です。

会員さんの参加はもちろん、事前のFAXやemail、お電話でのご質問にもお答えしていきたいと思っておりますので宜しくお願い致します。



消費税増税後も変わらず

2019年11月27日

 令和元年10月の消費税の増税後も、当連盟ではレセプト用紙、カルテ用紙などの販売についても内税で頑張ります。

現在のところ、用紙の変更等の予定は一切ございませんので、会員の先生方においては、用紙ご購入にてOJJAへのご協力をお願い致します。


鍼灸・生活保護の登録について

2019年11月15日

 OSJA会員様と当連盟でご協力いただいておりますレセプトシステム会社さん5社様へのお願いです。鍼灸の生活保護の患者さんの登録の際に保険者番号を 0111 もしくは111に統一することに決定いたしましたので、宜しくお願い致します。

登録のやり方が分からない場合は、お使いのシステム会社か連盟事務所にお問い合わせください。以上、宜しくお願い致します。


整骨院・鍼灸院向け 賠償保険

2019/10/24

 毎年11月11日を受付終了として12月1日より効力を持つ賠償保険の新しい契約が決定されます。会員さんへのFAXでのお知らせをいたしましたが、本契約の書類とパンフレットは月末に遅らせて頂きます。

事前のミーティングでは、KRCの中村さんらから新しい事務局スタッフへの丁寧な説明会をして頂きました。鍼灸受領委任開始や料金変更のこともあり、次回からは鍼灸専用、出張背術専用などのカテゴリーを増やしてくれると言うことも決定いたしましたのでご要望があれば事務局までおしらせください。


 故 栗本 忠弘を偲ぶ会

2019/10/10

 秋風涼しく感じ始めました今日この頃、如何お過ごしですか。日頃より何かとお世話になっております。

さてこの度は、 『故 栗本忠弘を偲ぶ会』の開催にあたってのお知らせとご招待をさせて頂きます。

故 栗本忠弘を偲ぶ会

日時:令和元年11月16日土曜日18時より20時

場所:ホテル日航大阪4階白鳥の間

〒542―0086   大阪市中央区西心斎橋1―3―3(地下鉄心斎橋駅直結)

Tel: 06-6244-1020

当日は、故人が生前好んだ楽しい集いにしたいと考えておりますので、くれぐれも喪服はご遠慮ください。カジュアルスーツまたはカラーシャツとジャケットでお越しください。

参加に関しては自由参加となっておりますので、ご都合がつきましたら是非ご来場ください。

軽いビュッフェスタイルのお食事をご用意しておりますので、只ご参加頂くことが故人の意思と考えております。

季節の変わり目、御身体御自愛ください。



11月5日火曜日午後4時へ締め切りの変更

2019/10/07

 先日の土曜日鍼灸審査会と柔整審査会の後で緊急役員会が開かれました。その中でお知らせをお配りしました来月の締め切りを11月6日から11月5日の火曜日に締め切りを変更する事となりました。

これは行政締め切りの10日がこの度、日曜日に当たるために会員先生方のレセプトが確実に当月受け取りとして滞りなく円滑に請求、入金を受けるために止むなく決定いたしましたので、先生方のご協力の程宜しくお願い致します。また、極めて重要な変更事項ですので、当連盟所属のご友人の先生へのお知らせを併せてお願い致します。(連絡が重複しても)尚、締め切りの前日、11月4日月曜日は、祝日のため当連盟事務所もお休みを頂いておりますが第1、第2土曜日は変わらず営業しておりますので念のためにお知らせいたします。



OSJA 勉強会開催のお知らせ

2019/09/06

 今月最終土曜日の9月28日午後5時より連盟ビル3階にて、9月施術、10月提出分から大阪府で開始となる 『大阪府鍼灸受領委任開始のレセプト提出方法』 の勉強会を開催いたします。今年始めの役員会で意図的にこの時期に照準を合わせて行う事に決定しておりました。OSJA 会員の先生は勿論、今後鍼灸保険の取り扱いを考えていらっしゃる先生方にも是非ご出席頂きたいと思っております。



株式会社 OJJA

2019/09/05

 令和元年九月十一日を予定に当連盟は、株式会社 OJJAとして生まれ変わります。今後は、全国の柔整、鍼灸業界のリーダーシップを取るために模範となるべく、強く、優しく、正しいをモットーに業界の発展と会員さんへのサービス拡大、更に大阪の少年柔道の拡大に尽力していく所存ですので宜しくお願い致します。



大阪府の鍼灸受領委任開始

2019/07/19

 今年の10月、9月施術分からの受領委任払いが大阪府で始まります。今週の水曜日に大阪府国保連合会から3人の担当官の方々が当連盟に新しい提出方法と詳細を説明に来て頂きました。会長と理事3人、3つのシステム会社と数人の鍼灸会員さんが参加しました。   明日の土曜日は3時半から当連盟の5システム会社と会員参加のもと意見交換かいが開催されます。システム会社さんへ会員さんからの要望や質問、システム会社さんの今後のアップデートの予定などをお話して便利な使い方や会員さんからのアイデアでシステムが更に使いやすく両者が喜べる結果をもたらす良い機会にしたいと考えております。


新システム導入

2019/06/18

 いよいよ今月末から新らしいホストコンピューターが入り、ますます早く、便利になって行く予定です。それに先駆けて、来月の7月20日土曜日16時半からシステム会社さん5社と会員さんのミーティングを桜川栗本ビルの3階で行います。今後、事務局だけではなく各会員さんがより便利にシステムを使いこなして頂くために、会員さんからのご要望や改善案、システム会社さんからの今後のアップデートの予定、目標をそれぞれ話し合って頂く機会を設けて、それぞれがより良い環境を目指して実現するための価値のあるミーティングにしたいと考えていますので、会員の先生方には出来るだけ多くの参加を期待しております。


 谷口健蔵先生 生誕100周年

2019/05/26

  栗本忠弘前会長とも親しかった谷口健蔵先生の生誕100周年祭が京都の明治国際医療大学にて行われました。この日、京都は30度を超える夏日の中、中本会長はじめ理事役員がこの式典に参加いたしました。


春の勉強会 5月25日土曜日

2019/05/17

   今年も春の勉強会の時期がやって来ました。今回は、当会以外の個人請求の柔整師さんや鍼灸師さん、それに学生さんにもお声がけして初めての公開勉強会となります。事務局にもお問い合わせが多数ありましたが、この勉強会は開業するためのものではなく、今回の勉強会も行政の変更事項やそれによって勘違いしやすい事例や実際にあった事例、そして新しい制度、例えば鍼灸院の個人受領委任の開始など大切なお知らせが沢山ありますので、是非、お誘い合わせの上ご参加ください。


連休の営業日について

2019年5月2日

 令和元年、明けましておめでとう御座います。

おめでたいと同時に、世間では10連休と銀行や郵便局まで昨日しません、はなんとも迷惑な話です。この連休前のお知らせでは、5月6日の祝日への締め切りの変更や祝日の土曜日に事務局が営業するとかしないとかの情報が交錯しました事を事務局からここに改めて正しくお知らせいたします。基本的には旧暦の5月1日、2日の営業に併せて4日の土曜日と6日の月曜日も通常通り営業いたしておりますのでご安心ください。

尚、6日の締め切り日は4時に締め切り致しますのでお間違えのないように。併せてお願い致します。


事務員の募集

2019年4月17日

 OJJA 事務局では事務員さんを募集しています。 

仕事:会員さんへの電話対応や会費の受け取り、受付、領収書の発行などカンタン業務給与:時給1,000円 (試用期間3ヶ月:936円)                     

時間:10時から17時まで(休憩1時間あり)、週3回よりOK 、月始めの 5日から10日までの忙しい時期のみの3日・4日間のパートタイムなどお問い合わせください。

休日:日曜日、祝日、(第3以降の土曜日)                                                                                       待遇:交通費支給、自転車・バイク通勤可能、男女性別不問、経験不問

応募:メールかお電話でお問い合わせください。 

Email: info@ojja-co.com または、Tel: 090 1071 0910 →担当:栗本まで。


OJJA 5月の勉強会

2019年4月12日

 2019年、OJJAの5月の勉強会が5・25土曜日、が5時半から近畿医療専門学校4階講堂で行われることが決定しました。今回の勉強会はOJJA / OSJA の会員にとどまらず、個人請求の柔整師さんや鍼灸師さんにもご参加いただける勉強会といたしましたのでご友人で個人請求の先生、またはこれから整骨院・鍼灸院を開業する方などにもお知らせいただければ幸いです。尚、会員以外の参加者は申し込みが必須となりますので併せてお知らせくださいませ。

 更に今回は複数の医療機器メーカーの会社にもご参加頂き、各先生方自身が興味を持った機器や機器会社ブースで直接お話し、デモンストレーションを見ていただけるという企画に致しました。


カルテの書き方研究会

2019年4月6日

 理事の藤井康雄先生を中心に第一回のカルテの書き方研究会を行います。場所はOJJA研修センター(大阪市浪速区桜川2-9-19 桜川栗本ビル3階)日時は、4月20日土曜日の午後4時から1時間から1時間半の予定です。ご参加に際しましては、メールかfax、でのご参加申込みを頂ければ結構です。当日は、ご自分が過去に書かれたカルテのサンプル一件以上と筆記用具をお持ちの上ご参加ください。

尚、ご参加人数に限りがありますのでご参加申し込みはお早めにお願い致します。


B会員

2019年3月11日

 この度、理事、役員の話し合いによって OJJA 及びOSJA のB会員枠を増やすこととなりました。柔整会員は、年間 12,000円、鍼灸会員は年間6,000円でB会員登録ができます。詳細はまた追ってお知らせ致します。


 鍼灸システム 3,000円/ 紹介による会費割引制度

2019年3月8日

 会員向け鍼灸システムが月3,000円という価格で正会員の先生方にご提供いただけることとなり、以前よりお問い合わせの絶えなかった 鍼灸院単独での入会希望に対応準備も整い、新たなOSJA 大阪府鍼灸師柔道連盟の出発です。

併せてお知らせいたします。個人契約や新規開業されるご友人の先生をご紹介いただきました会員の先生とそのご紹介でご入会されます先生お二方ともに、一年の間 通常1.5%の定率会費を 1.0%とさせていただきます。(若しくは鍼灸 通常 2.0% を1.5% {2019年3月決定})。 


春の勉強会のテーマは

2019年2月3日

 この春、4月中旬予定の勉強会のテーマは現在会員様が使っている様々なコンピューター会社の使い勝手をより向上させる事と改めて各レセコン会社様からのアップデイトした項目や改めて便利な使い方をお話いただこうという事を目的としています。その為のアンケートを今回のレセプト提出終了後にお送り致しますので、ご協力を御願い致します。

OJJA 事務局も会員様方の院に負けないように進化を続けていますのでご要望や提案がありましたら些細な事でも結構です、メール、FAX、お電話にて随時受け付けております。

追伸、昨年6月15日にお亡くなりになった 栗本忠弘 前会長を偲ぶ会を今年の6月中旬に予定しております。OJJA 会員様方には是非ともご出席頂きたいと考えておりますので宜しく御願い致します。


個別懇親、相談会

2019年01月22日

今年から月1度、OJJA 役員と会員の先生で小規模な食事会が始まりました。変わりゆく鍼灸、柔整業界にできる限り素早く対応してまた新たな対策を練るために個々に会員の先生をお誘いして当連盟の目的とする「共同体として強くなる」為の懇親、相談会です。22日火曜日には、金本先生、阪本先生の御師弟関係であるお二人の会員先生をお迎えして行いました。たいへん行動力のあるお二人の先生からのお話を聞く事が出来、大きな収穫と確かな手応えを感じました。次回は、税務申告の準備で忙しくなる事を考慮して3月の19日の火曜日に経験豊富な先生と比較的経験の浅いお二人の会員の先生にお声がけしてこの会を行う予定です。

たいへんご好評頂きました、秋の"用紙値下げキャンペーン"は2018年12月28日を以って終了いたしますが、OJJA事務局では、来年年明けの2019年1月4日から各用紙のお値段を 500円から400円へ、250円から200円 へ大幅値下げ"を行い会員の皆様を応援いたします。また、同用紙10冊ご購入につき+1冊、柔整セット、鍼灸セットなどまとめ買いにお得なプランもご用意しておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

来月12月のレセプト提出日は6日の木曜日で通常通りすが、2019年1月のレセプト提出日は、7日の月曜日と決定いたしましたので会員の先生方には1日でも日頃の疲れを癒していただけるお正月休みとなる事をお祈りいたします。

2018年9月15日土曜日午後5時半より、近畿医療柔整専門学校の体育館にて OJJA, OSJA の勉強会を行いました。新用紙への変更や中本新会長による新体制についてお話がありました。

鍼灸請求用紙で大阪市請求用は、10月施術分(11月提出分)から変更いたします。尚、大阪府請求用(統一用紙)は、2019年4月から変更となります。尚、この件に関しては現在もOSJA が会をあげて質疑中ですので情報が入り次第お知らせいたします。

先代の栗本 忠弘会長を引き継いで、中本 浩二 新会長を筆頭に 栗本 大士 新理事長、藤井 康雄、北川 肇 両理事に合わせて、今後数名の新理事を迎える予定となりました。此れにより、より活発により繊細なサービスが期待されます。

鍼灸院の会長委任による団体受領から各鍼灸院への個人受領が2019年4月に大阪市請求分から始まります。この流れから考えて大阪府や助成を含む老人保健、組合保険もこれに順じて整骨院同様に個人受領となる事が予想されます。